カフェをはしごる、はしごり出逢ったことについて

カフェはしごをしました。

etwさんとかもがわさん。車内距離が6,7月とお世話になるカフェ。

ミノさんと打ち合わせをしつつ。

雨が強く降っている日でした。

まあまあ、雨が降ろうが逢うときにゃ逢うもんですな。


etwさんであったのは、6年モノのアスパラさん。

まずミノさんが気付いて「これはもしかして」となって

確かに葉の感じとかが似てはいたのだけど、

僕達が連れているアスパラさんと較べると、とても大きくて、

これがアスパラさんとはにわかに信じられずにいると

店長さん(※1)が「これはアスパラ、6年程前、スタッフが置いていったアスパラ」

と教えてくれはりました。

よくよく話を聞いてみると、etwさんのアスパラさんは最初から大きかったようで

いやいや、車内距離のアスパラがあそこまで大きくなってしまったら大変だ。

持ち運びが大変だ。


かもがわさんで出逢ったのはエスさん(※2)。

今、展示会をかもがわさんでされていて、それを観ようということで

行ったらエスさんがいはりました。

ノートパソコンを広げて、作業をしてはって、「私もえらなったもんやで」って

言ってはりました。

ミノさんは高校生の頃、恵文社エスさんの本と出逢っていて、それを購入していて、

その本は@600×2 1,200円 で、エスさんご本人とも会いたがっていたので、

満を持しての出逢いとなったわけです。

エスさんはミノさんが高校生の頃にエスさんの本を買った1,200円について

「高校生にしたら、大変なお金やで、ミスド何回行けると思う?」

ミスド換算で、その大変さを伝えてくれました。

エスさんの展示を見て、店長さん(※3)に展示の説明をして頂いて、

僕はバナナラッシーを飲んで、ミノさんは何かのCDを買って、

エスさんは帰り際にお菓子をくれて、そんな風にしてカフェをはしごり帰りました。


※1 etw店長さん
   とてもやさしい感じのする方。ええ声である。
   ヤマモトいわく、NACSのメンバーの誰かに似ているよう。
   平野も店長さんは誰かに似ていると思うけど、ちょっと名前がでてこない。


※2 豊原エスさん
   京都で活動をされている素敵な詩人。
   平野もヤマモトもファンである。
   今回のエスさんの展示も本もとてもよい。
   是非あの空間を味わってみて頂きたい。
   
   
   
     ことばの展覧会

   「あとからわかること」

   2008年5月30日(fri)〜6月13日(fri)
           @かもがわカフェ
   OPEN 12:00 L.O. 22:30 木曜定休
    http://www.cafe-kamogawa.com/


※3 かもがわ店長さん
   人気のあるお店でしゃきしゃきと働かれていて、美味しい珈琲を淹れられる方。
   ヤマモトいわく、ハナレグミの人に似ているとの事。
   平野もそれに異論はない。