郷土愛

演劇の公演が終わりました。

いやいや、今回ほんまに本番中に色々あって、

それも含めて、とても勉強になったし、

二口さんとか、広田さんとか

スタッフの方々とか、

共演者のみんなと過ごせた時間が

とても楽しかったんで、

久々の舞台やったけど、

お芝居やるの好きだなあと

改めて実感させてもらえる時間を

過ごさせて頂きました。

個人的には反省する事がたくさんあるのですが。

今回の演劇は自分達で創作をしていく形で、

シーンの中で「全国盆踊りフェスティバル(架空)」

を観てきて、あの都道府県はすごかったよねえ、とか話す場面がありました。

たとえば

「名古屋の盆踊りで、きらびやかなヤンキーが踊りだすのがすごかった」とか

「鹿児島の108人の西郷どんと216匹の犬による踊りがすごかった」とか

「やっぱり、和歌山もっちゃりがすごいよ」とか

なんかそんな会話をしました。

そこの創作をする上で、

ミノさんが以前に

「これを読んで滋賀に対しての郷土愛が生まれたんで」

と言って貸してくれた

吉田戦車さんの「ぷりぷり県」が

ものすごくいい刺激になったので、

今度会った時にお礼を言わなくちゃなあと思っています。


8月の車内距離 大阪展示 がんばります。