電車かもしれない
ここ5年間ぐらいエスさんがチューターをしている
詩の講座に参加していてます。
そこには職業とか年代とかがばらばらな人が参加していて
月に一度位集まって、なんか色々話とかをして
秋頃にはみんなで1冊の詩集をつくります。
今年度の講座の1回目が本日でございました。
人前で、声を出して、本を読むことはとても緊張します。
今日だって、手が震えてたまらなかったから
本をたおして読まずにはいられませんでした。
“緑の光”という文章を読みました。
他の方々も色んな本を読まれていていました。
それぞれに自分がいいなあと思う文章を朗読されていて、
その声に耳を傾けていました。
あらきさんが たま の“電車かもしれない”という歌の歌詞を
読まれて、この曲はミノさんがとても気に入っていて、
確か去年の夏頃に
「寺町通りを自転車で走りながら、ずっと聴いていた」
とか言ってたなあと思い出したりしました。
僕もたまの曲で好きなのがたくさんあって、
「ひるね たま」というアルバムは僕がこれまでの人生の中で
一番聞き込んだCDなのではないかと思います。