文章のワークショップ

先日おんさツアーをacatomaの明石さんとしました。
sewing gallery → itohen → millibar → beyer (mizucaは京都なので、また後日)

「夕方から8時までに4店舗全てまわろう!」というハードスケジュール。
付き合ってくれて、ありがとう知子。





108人の参加者の「おんさ」。
いろんな作品がありました。
(同じアパートのお向かいさんだったイラストレータ西淑ちゃんも偶然これに参加。嬉しい)
これに参加された方は現在進行形で関西にて活動している方が多いんだろうなと思います。
今後もどこかで「あ、この作品おんさ出てた・・・」という出会いがありそうで、楽しみです。





行く途中、印刷所に寄ったのですが、閉店時間丁度に行ってしまい閉まっていました。
「すみません、前にいるんですが・・・」とシャッターの前で電話してあけていただきました。


最後に行ったbeyerも同様に8時丁度に到着した所電気が消えていました。
「すみません、終わってしまったでしょうか・・・」と
明らかに電気が消えているドアを開けさせていただきました。
(本当に、すみません)





オーナーの奥さま・そして作家の三倉さんがとても親切に対応して下さり、
閉店後にも関わらず、展示をゆっくり見せていただきました。
ありがとうございます。
(beyerはとてもいいお店でした。
 HPも素敵です。google map好きの私にはたまりません。
 しかも、毛マニア商品もありました。嬉しい)





三倉さんからswimyの皆様のつながりも聞かせていただきました。
出会いは大阪で開かれていた永井宏さんの文章のワークショップ、らしいです。
それを聞いて私はとても興奮してしまいました。
私と平野さんの出会いも「文章のワークショップ」だからです。
小冊子「あの夜」も、この時に知り合った前川さんと作ってます。




(文章や言葉のワークショップには、いい出会いが転がっているのでしょうか。)




さらにその三倉さんが「車内距離」をご存知でした。
ソーイングでDMを見てくださったようで、少し自己紹介をしたときに
「あ、それ知ってます」といってくださいました。




Sanpo magazineを作られた西川由希子さんも
DMを見たことがきっかけでインタビューにも来てくださいましたし、
作品を作ってDMを撒いたことでこんなに知ってもらえるなんて
本当に光栄だなぁと思いました。
車内距離をして、ほんとよかったなぁと実感した日でありました。



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swimy協同企画公募展「おんさ」は今週末の10日までとなります。
皆様お近くお寄りの際は、どうぞ足をお運びください。

展示もなのですが、本当に行く価値のある素敵なお店ばかりです。