文章のワークショップ

昨日は仕事が終わってから

shinbiでされている文章表現講座を

覗きに行ってきました。

以前の日記でミノさんが書いてくれているように

僕とミノさんが知り合ったのも

何年か前のこの講座を通してなのでした。

講師をされているのは

「京都の市で遊ぶ」「京都を包む紙」 等々

の本を出版されている、文筆家、編集者の村松美賀子さんです。

昨日、講座を覗きに行った頃には、もう後片付けをされていたのですが、

村松さんと色々とお話をさせてもらえてよかったです。

この日は講座内で、文章と絵の関係についてお話をされていたらしく

車内距離についても紹介をしてくださったとの事。

いやはや、うれしい。

文章表現講座は、僕が受講していた頃は

1週間に1回のペースでしたが、

今では、2週間に1回になっていて、

まあ、受講しているメンバーの顔ぶれも当然違うのですが、

久々にあの空間に入ってみると、なつかしいような、そんな感じがありました。

村松さんとお話をしている中で、

車内距離の着地点についての話になって

僕が

「いや、全然着地点とか、わからないです。」

と言ったら

「うん、走っている途中だもんねえ」

と、言ってくれはって、村松さんの目がやさしい感じなんが

ええ感じやなあ、と思いました。